*読書とコーヒーとチョコレート〜喫茶店『妄想』*
なぜだろう。読書をしている人を見るのが好きだ。
もちろん、私自身も本を読むのは好きなのですが
客観的に垣間見る
本を読んでいる人の姿は・・・・
なんと言いますか・・・・・
絵になります。
そして、読書している人だけが現実的社会から抜け出して
本の内容の空間に浸っている・・・・
そんなオーラともバリアとも言えるようなものが
人物を包み込んでいるようにも感じられます。
かわいいです♡
いい感じですねぇ・・・♡
素敵です・・・・♡
かわいい女の子の画像ばかりを並べてしまいましたが
もちろん、どんな年代の人でも
性別にも関係なく
本を読む人は素敵なのです。
ただ、上にあげた写真やイラストの例を見てもわかるように
「紙の本」であることが絵になる条件のひとつであるように
思われます。(私個人の好みの問題でありますが)
電子書籍が嫌いというわけではないのです。
つい最近も、あの可愛くて有名な『ちいかわ』の漫画を
電子書籍で楽しく拝読いたしましたし。
紙の書籍も良い
電子書籍も良い
私たちは時と場合によって、より好きな方を選ぶことができる♡
そういう時代を享受しているということですよね。
それを理解した上で、
紙の書籍には存在し続けて欲しい。
紙の本は消えないで欲しい。
これは切なる願いです。
ですから、10代、20代の若い世代の人が
「紙の本が好きです。ページをめくる時の手触りや音がたまらなく好きだから。」
なんてことをブログでつぶやいていたりすると
とても嬉しくなります。
迷わず、その人のブログの読者にさせてもらっています。
私が最近読んでいる本は
↑こちらです。
ブログ初心者ですので、書籍の表紙を載せて良いのか良くないのか
はっきり学習しておりません・・・。
タイトルと作家さんのお名前を写してみました。
3〜4冊の中から、その日の気分で選んで読み進めていくスタイルです。
せっかくですから、喫茶店で読書しているような気分に浸ってみましょう。
お手軽で美味しいドリップコーヒーです。
酸味より苦味が強いタイプ。
私の好みです。
今日のカップはこちらにしましょうか。
昭和レトロな模様と色合いですね。
受け皿も美しいです。
だいぶ前に島の小さな雑貨屋さんで購入しました。
5客ほどのセットでしたが、
私のお財布事情により、1客だけ連れて帰りました。
カップの内側に描かれたお花。
とても可愛らしい・・・♡
まずは、少量のお湯で粉を湿らせて、しばらく放置。
ゆっくり20数えます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コポコポ・・・・コポコポ・・・・
心静かなひとときですね・・・
お待たせしました。
どうぞ、ごゆっくり。
あの・・・よろしければ・・・どうぞ。
チョコレートをサービスさせていただきます。
いや、もう、そんなこと言われたら、
喫茶店の店主に惚れてしまいます・・・よね・・・♡
間違いなく常連になります。
私の妄想という名の喫茶店でいただいたチョコレート。
キャラメルと発酵バターとフランスの岩塩が織りなすハーモニーを味わえる
素晴らしいチョコレートです。
チョコレートの表面にはウサギさんやバラの絵柄があしらわれています。
細かい心配り・・・素晴らしい。
かじってみますと・・・
岩塩のつぶ感もしっかり味わえます。
最強のコンビネーション
♡キャラメル&発酵バター&岩塩♡
いやぁ、ほんとに日本のお菓子メーカーって誇らしいです。
これがスーパーマーケットで買えるなんて・・・。
日本で暮らせる喜びのひとつです。
読書とコーヒーとチョコレート。
本日の喫茶店『妄想』も心ゆくまで楽しむことができました。
ありがとうございました。
今日も猛暑日ですね・・・。
みなさま、お体を大切になさってください。
涼しい喫茶店でほっと一息ついたりして
どうか、健やかに今日という日を生きぬきましょうね。