*コーヒー豆とお菓子の発明で脳が活性化した話*
コーヒー豆を使い切ったので、新しいものを買ってきた。
これほどの些細なことであっても、新しい物事を経験するのは何だかワクワクする。
昨日まで飲んでいたデカフェ豆との違いを私は感じ取れるのだろうか・・・?
それを確かめたいという好奇心もある。
知的好奇心は脳にとっての最高の栄養であると、誰かが言っていた。
小川珈琲店のフレンチローストブレンドの豆をガリガリと挽く・・・・。
五感が刺激される時間である。
カップに注いで・・・・・
飲んでみる。
あ、わかる。
昨日までのコーヒー豆との違いはわかる。
酸味より苦味が強いこともわかる。
うん、なんか美味しい〜♡
はっきり感じ取れるのはこれくらい。
その他の微妙なことは感じていても知識が足りないので言葉にできない。
がしかし、今日の私はこれで大満足。
美味しいコーヒーを淹れると、欲しくなるのはコーヒーに合う小さなお菓子。
お菓子とお菓子の素敵なマッチングを発見した。
こちらのカレ・ド・ショコラ”ピスタチオ”がとても美味しいので気に入っている。
これをビスケットやクッキーにのせたら、きっと素敵な新しいお菓子が誕生するに違いないと思い、ぴったりくるものを探し求めていたところ・・・
目に留まったのがこちらのソルティ・バタークッキー。
これは優れものだ。
フランスはブルターニュ地方の発酵バターとゲランドの塩が、それはそれは良い仕事をしています。
MORINAGAの絶品とTohatoの絶品をかけ算すると・・・・
対角線がほぼ同じで、サイズ感もぴったりです。
そして、間違いなく美味しかった☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
架空喫茶『ことりーぬ』の店主にオススメしたい一品です。
店主は気前がいいので、コーヒーを注文したお客様にはサービスとして添えてくれるのではないかな・・・・・きっと。
実のところ、読み終えた本の感想を書こうと思ってパソコンを開いたはずなのに、コーヒーとお菓子について長く語ってしまいました。
次の人生があるのなら、日本に生まれてお菓子メーカーに就職したいと真剣に考えています。
みな様の今日が良い1日でありますように。